"悩み相談"。自分以外は皆他人である

はい、どうも〜

うりちゃんです☺︎

皆さん、"悩み"や"コンプレックス"ってありますか？

私はあります。

"手掌多汗症"ということです。

どうしても、

"人に弱みは見せたくない！"

という思いからでしょうか…

今まで隠して生きてきました。

いかにバレないように

"悟られないように過ごすか"

が、私の中で常に付き纏う課題でした。

しかし、

ある心境の変化が起こりました。

"悩み、コンプレックス"を他者に話してみよう！と。

何故、そのような心境の変化が起こったかと言いますと…

他人から

「悩みなさそうでいいね〜」と言われたのがきっかけです。

この突拍子のない一言により、

思ったことがあります。

そういえば、

"他人に本当の悩みを相談したことない！"と。

今まで仲が良い友達にさえ、自分自身の本質的な悩みを相談してこなかった。

一人で悩み、一人で全て抱え込んでいた。

そこから、

協力を得るために、思い切って親に相談し、

親友に相談しました。

結果、

親は協力してくれ

親友は慰めてくれ

私の心はどこか軽くなりました。

その時のことを再度思い出して、、

友達にも相談してみよう！と思い立ち、

（転職をしたい本当の経緯について）

先日友達に話してみました。

そしたら、

意外や意外！！

「そんなことで悩んでいたんだ。

私の同級生にもいたし、そんな珍しいことでもないよ。転職するの、いいんじゃない。」

まさに拍子抜け。

もっと具体的にどんな症状なの？

とか、色々掘り下げられると思っていたのに。

"私の同級生にもいた"

と言っていたので、

その事について詳しく聞いてみると…

どうやら、その人は

周囲の人に「汗かきだから〜」と言っていたみたい。

学校でテストなどの際には

堂々と手の下にタオルを敷き

カバーしていたとのこと。

その話を聞いた瞬間に

私は今まで何故隠してきたんだろう…

って思ったのと同時に、

その人カッコいいな〜て！！

友達は"多汗症"のこと、

病気という認識ではなくて、、

"１つの個性"として捉えてるようでした。

まぁ、実際には多汗症だと、

日常生活でかなり支障はあるけど、、

他者からしたら

それは１つの個性という捉え方で

他者からしたら

悩みに値しないことという捉え方なんだなーと。

結局、何が言いたいかというと…

全て自分の捉え方次第では、

悩みにもなるし、個性にもなるっていうこと。

まぁ、結局さ

人間っていうのは、１つ悩み消えても

また新たな悩みが生まれるもの。

だと思うんだけどね！笑

本日は至って真面目な

ブログを書きました。とさ✌︎('ω')✌︎

ドロン！！